温泉・温浴施設の繁盛ソリューションパートナー
株式会社トリリオン

お電話でのお問い合わせは03-5434-7741
  • リクルート
  • 提携先募集
  • お問い合わせ

昔懐かしき銭湯一考

久しぶりに家のすぐそばにある銭湯に行ってみました。
ここは、ドクターXとかで米倉涼子入浴などに使われていた著名な銭湯です。


少し熱めのお湯につかりながら・・・、銭湯の事業について考えていたことを書きます。
そもそも銭湯は、江戸の町から発展したものと聞いておりますが、
第二次世界大戦後の、国中が焼け野原となった中で、広く国民を衛生にするという
国策により社会貢献(繁盛)してきたものと理解しています。
私が生まれた昭和40年くらいは、最盛期で全国に23,000施設くらい存在したそうで、
先日お目にかかった大阪で2件の銭湯を経営されていた経営者が、おっしゃるには
僅か250mしか離れていない2件ともに毎日1,000人近い集客があったとのことです。
僅か100坪規模の大きさの銭湯に1日1,000人もの利用があったとは驚きでした。


現在は、全国で約4,000施設くらいまで減少し、1日あたりの来場も100人前後が
一般的と聞いています。
当たり前のことですが、日本の高度成長の中、家庭のお風呂はもちろん、アパートなど
賃貸住宅にもお風呂やユニットバスなどが普及し、元々の目的であった衛生向上という
テーマが不要になってきたわけです。
その後、船橋ヘルスセンターや相模健康センタ―などを出発点に、リラクセーション・
レクリエーション、レジャーユースで健康センター・健康ランドの発展、竹下総理の
ふるさと創生資金活用による全国日帰温泉開発活性化、スーパー銭湯の登場・発展に
変遷してきたのでした。


私自身、おふろは、上記の衛生向上とレジャーユースなど以外に、健康つくりや健康
チェック(生活習慣病対策やそのチェック)のプラットホームとしての付加価値が高いと
思っており、このような健康事業に江戸・昭和時代に繁盛したおふろを転換できない
かな?・・・と、熱望しています。

image1
  IMG_4464_01