お客様事例CUSTOMER CASE
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今回は、長年トリリオンとお付き合いいただいている万葉倶楽部グループの米岡取締役と、トリリオンの木地本社長にお話を伺っていきたいと思います。
米:万葉倶楽部 取締役支配人 米岡功樹様 木:弊社社長 木地本 イ:インタビュアー
イ お二人お付き合いは長いんですか?
米 私個人としては横浜館の支配人になってからなので16年ぐらいですかね。
会社としては、私が支配人になる以前からウチのトップと木地本社長との信頼関係はあったのでもっと長いですね。
イ では、ずいぶん前からのお付き合いなんですねぇ。
万葉倶楽部様をサポートされるきっかけは何だったんですか?
木 ちょっとご紹介があって、業界的にも有名な高橋会長に省エネルギーのご提案をさせていただく機会がありまして。その時万葉さんが小田原館を作り始めぐらいの時だったと思いますが、町田館のお湯に少し課題があったということでトライアルで課題解決のお手伝いと省エネ化することをお許しいただいたのがきっかけです。
イ なるほど。そのトライアルで気に入っていただいて今日までのお付き合いがあるんですね。
イ それでは、ここからトリリオンのサービスについてお伺いしていきたいと思います。ナノクラや衛生管理、省エネなど様々なサービス・サポートを受けていらっしゃると思いますが、米岡様から見たトリリオンの魅力は何でしょうか?
米 取り組みとしてこれまでやっていただいているのは、まず濾過の仕組みだったりというのを軸にした安心安全の取り組み、それからエネルギーナビゲーションシステムを軸にした省エネ、コストを下げていく取り組み、それとナノクラ・岩盤浴などの付加価値を与える取り組み、3つに分けられると思うんですが、正直に申し上げて、それをやったからいくら売上が上がったとか、売上に直結するというものではないんです。
ただ、お客様の声という意味では抜群に評判が良いです。特にナノクラは設置当初順番待ちで渋滞ができちゃうほど稼働率が高かったですね。
それとやっぱり魅力というとサポートの面ですよね。
私が支配人になった時は正直右も左も分からない状態でのスタートだったので、お風呂の状態を安定させるところまでもっていくのが大変だったんですよ。だからその時、週に4回か5回ぐらい電話だったりスタッフの方にお越しいただいたりしてましたよね。
木 当時スタッフが48時間滞在して、とかもありましたね。
イ 48時間!?すごいですね!
米 そうなんですよ。特にトラブルって何故か忙しい時期に限ってっていうのが多いんですよね。
取引先によってはお休みに入っちゃってて、週明けにならないと対応できないとかもあるんですけども、トリリオンさんは夜中だろうが何だろうがスタッフの方と連絡取らせていただけるので、翌日朝一番の対応とか、物がなければ夕方の対応とか、どうにもならないけどとりあえず朝一番で来ていただけたりとか(笑)、現場のスタッフからするとそういうのが相当大きいと思いますよ。
イ なるほど。安心を届けるサポートがしっかりしているということなんですね。
イ 今後トリリオンに期待することはありますか?
米 そうですねぇ、ナノクラにしても岩盤浴「空」にしても木地本社長がもって来てくださったネタなんですよね。ご提案受けてすぐ「じゃあ、どこでやりましょうか」みたいなスピードで進んでいったぐらい、ご提案いただけるものに信頼してますから、今後も良いお付き合いさせていただければなと思っております。
木 やっぱり新しい”刺さる”サービスを作りたいですよね。万葉さんにはもう25年、四半世紀もお付き合いさせていただいてますけど、その時その時で状況は変わっても、付加価値の高い刺さるサービスってあるはずなんですよ。なので時代や状況に合わせた新しいことをやり続けたいなと思います。
イ 貴重なお話お聞かせいただき、ありがとうございました!